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メガバンクの一角、みずほフィナンシャルグループ(8411)、2017年3月期は増収減益、来期も減益の見通し

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5月15日、メガバンクの一角、みずほフィナンシャルグループ(8411)が2017年3月期の決算を発表しました。

決算の内容は以下のとおりです。

(科目/2016年・2017年(今)・2018年(予))
・経常収益/3,215,274・3,292,900・-(百万円)
・経常利益/997,529・737,512・550,000(百万円)
・1株利益/26.94・23.86・21.67(円)
・1株配当/7.5・7.5・7.5(円)


なお、営業利益率は22.3%、ROEは7.2%、自己資本比率は4.2%でした。

今回の決算発表におけるトピックスとして、経常収益はわずかながら増加したものの、経常利益は26%減、当期純利益については10%減となりました。

この原因はやはりマイナス金利政策の影響が大きいようです。

株式会社みずほ銀行及びみずほ信託銀行株式会社2行合算ベースの業務粗利益は、マイナス金利影響を主因に、前年度比1,579億円減少。

一方で、銀行単体合算ベースの経費は、前年度比361 億円増加しております。

当年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度比673 億円減少し、6,035億円となりましたので、年度計画6,000 億円に対し100%の達成率となりましたが、もう一段の上乗せを期待していただけに少し残念な結果です。

来期見通しも1株利益はさらに引き下げられる見通しであり、マイナス金利下ではなかなか厳しい状況が続くものと思われます。

しかし同社は、30代の若手支店長の抜擢など、これまでにない改革に着手しており、業績だけでなく新しい銀行の在り方を見せてくれるのではないかと期待しており、今後の同行の行方に引き続き注目していきたいと思います。
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苦境のリコー(7752)、減損計上及び業績の大幅下方修正を発表

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4月11日、カメラ・オフィス複合機大手のリコー(7752)がデジタルカメラ事業の固定資産について、減損テストの結果、想定された収益が見込まれなくなったことから、約100億円の大幅な減損損失を計上することを発表しました。

減損損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ


これを受けて業績予想も大きく下方修正されています。修正の内容は以下のとおりです。

(科目/前回予想→今回修正・増減率・前期実績)
・売上高/2,000,000→変更無し・-・2,209,028
・営業利益/40,000→30,000・▲25.0%・102,295
・税引前利益/38,000→28,000・▲26.3%・95,684
・当期利益/10,000→2,000・▲80.0%・62,975
・1株利益/13.80円→2.76円・-・86.87円
(単位は百万円)


リコーは埼玉工場を閉鎖し、銀座の本社ビルを大森に移すなど、合理化を次々に断行し、事業のリストラを次々と進めておりますが、今回の下方修正で当期利益は80%減と、大幅は修正を余儀なくされました。

今回の減損対象となったカメラ事業は、キヤノンなど他社でも苦戦をしており、業界内でシェアの劣る企業がふるいにかけられている状況のようです。

子会社のリコージャパン(営業部門)なども一部で事業所の閉鎖など、再編の動きもあるようですし、リコーが形勢を立て直すのにはまだまだ時間がかかりそう。

個人的にはカメラはGRを愛用していますし、職場でも複合機を使っていますが、実直なモノづくりをしている印象で大好きな企業なので、ぜひ復活を期待しています。

今回の発表で株価が暴落するようなら、逆張りで入りたいと思っています。

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自ら定めたアセットアロケーションに基づき長期投資を実践しています。
日米の個別銘柄を中心に、債券からリート、ETFからインデックスファンドまで、投資に関する気になったトピックを毎日ピックアップして更新しています。

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