iPhoneSEの原価はたった160ドル、アップルにとって季節外れの副収入となるか
米大手調査会社IHSが、アップル(AAPL)のiPhone SE(16GB)の製造原価が160ドルとみられると発表しました。
米国での販売価格は399ドル、日本では5万2800円となっており、その原価率の低さが注目されています。
原価率の低さの理由は、過去3世代(iPhone 5s、6、6s)の部品を活用してコストを従来よりもかなり抑制できたとみられます。
我々消費者にとって原価の安い商品を高く買うのはあまり気分の良いものではありませんが、株主にとっては更なる利益の積み上げができることになります。
個人的には、私のようなiPhone5s愛用者にとっては手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズは長らく待ち望んでいたサイズであり、同時に6sの性能を得られるということもあり、かなりヒットするのではないかと予想しています。
ただしアップルにとっての本番はあくまでもクリスマスシーズン。
当然年末に標準を合わせiPhone7を投入してくることでしょうが、その前に思わぬ利益の嵩上げになるかもしれません。
アップルの株主でありiPhoneユーザーとしては、iPhone SEのヒットに期待したいところです。
米国での販売価格は399ドル、日本では5万2800円となっており、その原価率の低さが注目されています。
原価率の低さの理由は、過去3世代(iPhone 5s、6、6s)の部品を活用してコストを従来よりもかなり抑制できたとみられます。
我々消費者にとって原価の安い商品を高く買うのはあまり気分の良いものではありませんが、株主にとっては更なる利益の積み上げができることになります。
個人的には、私のようなiPhone5s愛用者にとっては手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズは長らく待ち望んでいたサイズであり、同時に6sの性能を得られるということもあり、かなりヒットするのではないかと予想しています。
ただしアップルにとっての本番はあくまでもクリスマスシーズン。
当然年末に標準を合わせiPhone7を投入してくることでしょうが、その前に思わぬ利益の嵩上げになるかもしれません。
アップルの株主でありiPhoneユーザーとしては、iPhone SEのヒットに期待したいところです。
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