米国会社四季報2017年春夏号が発売になりました!

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4月10日、東洋経済から米国会社四季報2017年春夏号が発売になりました。

半期に一度発売される米国版の会社四季報は、米国株に関する情報が少ない日本の投資家にとって数少ない頼れる資料集でして、発売するたびに購入してはデータを更新して、保有銘柄を管理しています。

今号の巻頭特集1はやはりトランプ。
不透明なトランプ政権のグッドケースやバッドケースなど、あらゆる想定をもとにトランプ相場第2幕を予想し、それぞれ候補となる銘柄を列挙しています。

特集3ではランキングで銘柄をスクリーニングしている点など、「こんな銘柄もあるのか」と、視野を広げる意味でも大いに役に立ちます。

Yahoo! FinanceやGoogle Financeなど、米国株に関しては日本以上に情報が広く公開されているので、ちょっと調べれば得られる情報も多いですが、気になった時にすぐに引っ張り出して調べられる利便性を考えると、やはり常に手元に置いておきたい一冊です。

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会社四季報(2017年2集春号)が発売されたので1日かけて目を通してみました。

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3月17日に会社四季報(2017年2集春号)が発売されたので、1日かけてすべて目を通していました。

とりあえずすべてに目を通していると1週間以上かかりますので、1日でできることを、ということで、前号比で業績予想が増額されている銘柄に絞り確認していました。

今回会社四季報を斜め読みして、個人的に気になった銘柄を備忘のために記載しておきます(当然人様に推奨するものではございませんので、あらかじめご了承ください)。

・1873 日本ハウスHD
・2053 中部飼料
・2311 エプコ
・3248 アールエイジ
・3677 システム情報
・3834 朝日ネット
・4189 KHネオケム
・5973 トーアミ
・7518 ネットワンシステムズ



1単元の取引価格が15万円以下の銘柄に絞っています。
これは単に、1単元の取引価格が低い株の方がパフォーマンスがいいという個人的な理由からです。

まだざっと目を通して銘柄コードを控えただけですし、改めて読み返してみたら「なぜこの銘柄を控えたのだろうか?」と、理由が思い出せないものもありますが、何か引っ掛かるものがあったようです。

ただ、どの銘柄も今は高値で、まだ買いのタイミングではありませんので、しばらく時間はありそうですから、じっくり検討していきたいと思います。
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日米の個別銘柄を中心に、債券からリート、ETFからインデックスファンドまで、投資に関する気になったトピックを毎日ピックアップして更新しています。

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