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株式とは対照的に低調なREITとその理由、逆風下投資の好機到来なるか

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3月18日の日経新聞に「REITに下押し圧力」という記事が掲載されました。
その内容は、東証REIT指数が2016年4月から9%近く低下しており、堅調な株式とは対照的とのこと。

REIT(不動産投資信託)にもさまざまな種類があり、投資対象ごとに分類することができます(商業施設、オフィス、住宅、物流倉庫、ホテルなど)。

その中でも、投資対象として大きな割合を占める商業施設は、人口減やネット販売の台頭で採算性が悪化し、今後の退店リスクが意識されていることから、特に大きく指数を押し下げています。

一方、物流倉庫は好調なネット販売を背景に堅調かと言えば、先日のアスクルの倉庫火災やヤマト運輸の人材不足問題などで、防災投資や人件費の上昇から賃料の増加抑制や費用上昇が懸念されているとのこと。

また、インバウンドで好調に見えるホテルに関しても、訪日客数の伸びの鈍化や民泊の台頭なども懸念されるなど、REIT全体に重苦しさが漂っています。

とはいえ、株価上昇で過去には5%を超える分配金が多く見られ魅力的だったREITが、現在は株高の影響で3%はおろか、2%以下もザラに存在する状況で、REITへの投資の旨みが消えている状況です。

今後も上昇を続ける株式へと資金が流れてREIT離れが進めば、自ずと利回りも上昇しますので、その際はリスク分散と安定配当の確保という意味で、REITへの投資のメリットも出てくるかもしれません。

私は現在、需要が安定している住宅系REIT(レジデンス型)しか投資をしていませんが、ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)など、商業施設が対象のREITについては注目しており、株価下落の局面では購入を検討したいと考えています。

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自ら定めたアセットアロケーションに基づき長期投資を実践しています。
日米の個別銘柄を中心に、債券からリート、ETFからインデックスファンドまで、投資に関する気になったトピックを毎日ピックアップして更新しています。

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